ブラック企業の従業員が会社を辞められなかった理由

2016年12月26日

ブラック企業体験記

2年で会社を辞めた。パートさんたちに、よくこんなところで半年も続けたね、と見送られながら。
新卒で10数名入ったが、1ヶ月以内に9割辞め、3ヶ月過ぎた頃にはもう3人しか残っていなかった。ちなみに、1年で全員辞めた。

まず、労働環境。先に書くと、休みは契約上は隔週2日の月6日だが、事実上は月23日である。しかし、上司は3ヶ月休んでない人とかもざらなので文句が言えない。その少ない休みも、たくさん働くのが偉い、ノルマもいっていないのに休むのは怠け者、という価値観に染まり、責任感の強い人から休日出勤を自主的にするようになる。

NO残業代NO休日手当

歩合給の会社だから、という謎の理屈である。月の時間外労働はしたっぱの私でも180時間を越す(もちろん無給)

・一日の仕事のスケジュール

~始業
始業1時間半前に出社を言い渡される。20分くらいで掃除し、あとは仕事の準備とか各々勉強とかで残りを潰し、始業30分前から朝礼。社訓と今日の目標とかを叫ぶ。ブラック企業でよく聞く罵倒とかはなかった。ブラック企業は案外人間関係が良かったりするのだが(1日の殆どを共に過ごし団結するので)人間関係はよい職場で、上司が人情のある方であった。

~終業(22時くらいまでを指す)
就業はそもそもタイムカードを押さないので決まっていない。営業に出るか飛び込みか、テレアポをひたすらする。一応、定時は18時だかタイムカードは朝しか押さないので定時などあってないようなもの。法律的に21時までしか営業活動はできないので、とりあえず21時までは電話かけっぱなし飛び込みっぱなし、営業出っぱなし。17800件ほど電話をかける生活に絶望してくる。

終業~
終業なのかそうでないのかもはや境目が曖昧だが、22時前に帰ったりするとノルマもいってないのに帰るのかという空気が漂うので、明日の準備とか果てない勉強会とか、上司のおしゃべりに付き合ったりとかで、なんやかんや終電に。ちなみに、ノルマは個人の能力や割ける時間等はほぼ考慮されない。

誰も残業しろとは言わない
でも残業しないと立場が悪くなり、いずれ契約社員からパートに格下げされたり、会社にいられなくなる。
要は自己都合での退社に追い込まれる。
常に自主的に残業している前提

そして、寝るためだけに帰って始業1時間半早く出社する無限ループ・・・
月の電気代の請求が1000円を切るくらいになる

・番外編

1の全体会議。就業時間は仕事だけをし、会議などは仕事の前か後にすべきだという謎の理念の元、2223時から会議発生。2時間くらいで終わるが午前2時までに及ぶことも。もちろん無給。

会社を辞められなかった理由

「そんなに過酷だったら、すぐに会社をやめればよかっただろ」
と思うかもしれませんが、
辞められなかったのは理由はただ1つ、
お金がなかったから。

働いても、働いても辛く、給料も上がらない一方だったが、
お金がなければ、自分の好きなこともできず、欲しいものも買えない。

だから、
働くしかなかった。

雑誌で衝撃を受けた

「ロート製薬の副業解禁」がニュースで報じられてから、
副業をしている会社員は、全体の2人に1人にも及んでおり、
2年前の3.2倍ほどの水準になってきている。

「会社員でしか生きられない」

「自分で稼げるのか?」

は、ただの思い違いであり、
会社員をしながらでも副業をして、
将来のために貯金をしている人は多いとわかった。

間違った収入の上げ方

一般的に収入を上げるには、

1、資格を取得する

2、転職する

3、副業をする

この3つの方法がある。

1、資格を取得する

これは、医者、弁護士、司法書士、会計士のような知識レベルの高い人になることを言うが、
今から資格取得をしようとしても、資格を取れるのは3、5年かかることもある。
1年勉強して取れる資格など、すでに持っている人が山ほどいるから意味がない。

しかも、
苦労して資格を取れたことによって、仕事が取れるかどうかも、収入が上がる可能性もあるとも限らない。

2、転職する

これは、今勤めている会社を辞め、新しい(良い)会社に勤めることだが、大手転職サイトの情報によると、
転職後、収入が増えた人は全体の42%。つまり、
半数以上の人が、転職したら収入は下がっているのが現状である。
収入が増えないからといって、転職すればするほど、生涯年収、社会保障は減っていく。

3、副業をする

副業とは、サイドビジネス、兼業とも呼ばれることがあり、主に収入を得るために携わる本業以外の仕事を指し、
会社以外で自分の力で稼ぐことができる。
メリットとしては、生活費の足しにすること、お小遣い程度稼ぐことができる。

ここで1つ考えて欲しい。

資格を取る、転職をするなどして、
収入を上げたところで、
会社から収入をもらうという1つの柱しかない。

収入源が1つしかないことは危険である。

なぜなら、
会社に勤める=安定
とは言えない時代になっているからだ。

つまり、
どの企業もこの不景気の中で会社の利益が一番だから、
いざというとき、会社はあなたを守る気はない。

例えば
誰もが憧れるソニーや東芝といった大企業でも今の経営状態は不安定なのだ。

収入の柱を複数持つ
これが正解。

では、どうしたら良いのか?

会社の収入以外で、収入の柱を作ることができれば、
収入が減るというリスクを回避すると同時に、
増収、将来のためにも貯蓄することができる。

つまり、
会社以外の収入源、その答えが副業である。

要するに、
収入の柱の2つ目として、副業を取り入れれば、
会社からもらう給料以外で収入を作り出すことができる。

 

では、実際にどうしたら良いのだろうか。

ここまで見てくれたお礼に、日本人の3%しか知らない
会社に頼らずに、新たな収入を作る方法をシェアしたいと思う。

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